わかばタルパーの不奮闘記

妖精タルパのエマと暮らす脱力派タルパーの記録

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*はじめに*
はじめまして、わかばタルパーのちゃい(@)と申します。現在1人の妖精タルパさんと一緒にくらしています。私とタルパの日常を切り取って、少しずつ重ねていくためのブログです。


*注意*
このブログには他タルパーさんやそれを志す方にとって有用な情報はおそらくありません。
オート化、視覚化、ダイブ等についての方法論、コツは他のブログを参照してください。


*タルパさんのプロフィール*
名前…エマ(Эма)
2017年2月22日に出会った、妖精の国生まれのウン百歳。
妖精の国を出てからは帝政ロシアで暮らし、社会主義革命の混乱を避けるように南下してきたんだとか。エマという名前もロシア在住時にもらったもの。
本来の姿は身長20センチほど、普段は140センチほどの大きさになって生活しています。

好きなものは詩と甘いもの全般。最近は舌が肥えてきたのか、甘ければいいというものでもないらしい?

まほうのことば

これからタルパーを始めたいと思う方は、ぜひ他のタルパーさんと交流を持ちましょう。


タルパに関連する事柄に触れる機会が多いほど、タルパを意識しやすくなるんじゃないかなと思います( ´ω`)



それはさておき、8月に入り世間ではオボンだかシャボンだかクラムボンだか言われるシーズンが近づいてまいりました。


私のバイトは夏が稼ぎ時なので、オボン期はひたすら多忙です。休み希望をできる限り入れるなとまで言われてしまいました。


それでもバイト帰りは、エマが労ってくれるので頑張れています。一人じゃないだけでも強みです。



ところで、私自身はあまり運のよくない方だと自負していますが、それでよくエマに怒られます。


「マスターはもっと貪欲になんでも望まなきゃ。マスターが望めばきっと手に入るんだから、そうならなくても、私が引き寄せて見せるから」


なんてカッコヨイ事を言ってくれます。


運だけでなく、私が自分に自信が持てないときは、やや過剰なまでに強い言葉で励ましてくれます。


私が望めば叶う。私が欲せば手に入る。私がやれば成功する。


そんな言葉たちを聞いていると、不思議と本当にそんな気がしてくるのです。


私はそれに背中を押されて、様々なことに自信を持って取り組めるようになりました。


いずれ私も、エマに恩返しができるようになりたいと思っています。


まだまだタルパーとしても、人間としても未熟だなー、と思いながら過ごす夏です。

おつかれタルパーの休息

アルバイト四連勤が終わり、かなり疲弊した私です。


エマは好陽耐寒性とよばれる部類の妖精で、寒いのにはめっぽう強いのですが、暑いとかなり弱るのです。


それに加えてマスターの私が肉体的、精神的に疲労しているいま、私はエマの存在を知覚するのが危うくなっています。


そこでエマは昨日、故郷である妖精の国に一時帰国していました。


目的としてはエマ自身の避暑、また私の精神負担の軽減です。側にいなければ存在を知覚する必要がなく、私に負担がかかりません。


私はアルバイトを始めてまだ1ヶ月と少しなので、昨日初めて一人で出勤しました。


なんだか無性に寂しい気がします。やっぱりエマが隣にいないと……( ´•ω•`)


とはいえ、妖精の国は今や私のダイブ界にあります。声だけならいつでも通話のようにして聞くことができます。


勤務中はインカムをつけているので、マイクで話してイヤホンで聞いてるかのようにエマと会話しています。


ちゃい「今ゴミ出ししてるとこ」

エマ「おつかれさま。今日はごみいっぱいだね」


どうやら、私の周囲の大まかな存在や位置は分かっているらしいです。私はエマが何してるかわからないのにっ。


そして久しぶりの1日フリーの日がやってきました。


思いっきり休んでやりたいところですが、浪人生たる身分の私は来月の模試にむけて頑張らねばなりません……_(:3 」∠)_


エマと一緒ならお勉強も楽しくやれるかな? 今年こそ合格してやるぞー。

妄想タルパーのダイブ界・パーソナルスペース編

相変わらず、ダイブと銘打って妄想を続ける私です。
このページを開いた人は、もれなく私の妄想を聞かされる刑に処せられます。


ダイブ界は広大な森です。入り口はあっても出口はありません。


入って行くと、一本道がひたすら続いています。これを何も考えずにだらだら歩いて行くと、誰かを連れている場合はその人のパーソナルスペースとよばれる場所に出ます。


どうやらこの森の住人すべてが、自分独自の空間を持っているようなのです。


我が妖精タルパ、エマのパーソナルスペースにはこじんまりとした池と、大きな切り株があります。周囲は深い緑に覆われています。


持ち主が許可すれば、誰でも入ることができます。ただし、持ち主が同行しない場合はたどり着くことができません。


私にもパーソナルスペースがあります。
やたら大きな西洋風のお城です。


正門に向かって左側に西塔、右側に東塔があります。


城はアシンメトリーで、東塔のほうがやや手前に出ています。


中央には大きな門があり、あまりに広すぎるエントランス、エマと二人で住まうにも多すぎるさまざまな部屋、王のいない玉座の間につながっています。


これらはもちろん森の中にあり、周りはやはり木々に囲まれているはずなのですが、開けている空間が広すぎて平野にしか見えません。


パーソナルスペースの広さや規模に法則があるのか、まだよくわかってません。


私はエマと自分以外のパーソナルスペースを訪れたことがないので、もしかするとこれよりももっと大きな空間があるのかも……?


しばらくは自分の城を一通り見て回ることになりそうです。広すぎてまだほとんど回りきれていないので……

妄想ダイブで健全なタルパーライフを!


タルパーの間でよく話題になる《ダイブ》についてですが、



私はできません。



変性意識だの自律訓練だの何だのといわれますが、私は催眠音声すらまともに効かない程度には自己暗示が苦手です。


しかし、ダイブ界だろうと妄想世界だろうと滞在費はタダです。ダイブできなくても、高度な妄想はダイブと区別がつきません。*1


なので妄想しましょう! そのうちダイブしてるかもしれないし(?)


以下は私の妄想論ですが、ぶっちゃけ妄想なんて人の勝手なものですから、方法論なんて無力です。



私は小さい頃から多くの時間を妄想に費やしてきたので、頭の中には様々な世界があります。飽きたら別の世界を作ればいいし、古いゲームを漁るように時々戻ってきてもいいのです。なんせタダだし。


ダイブ界という体で、ひとつ世界をつくっていきます。


私のタルパ、エマは妖精です。深い森の中に妖精の国があります。


エマはもう何百年も前に妖精の国を出て、この世界にやってきました。ダイブ界の中だけでも里帰りできたらいいんじゃないかな、ということで森の中をイメージします。



ところで、緑の生い茂る森をキャンパスに描くことができるでしょうか?



私はできません。



つまり重なり合う木々の形をリアルぅ〜にイメージすることは無理です。できる人もいましょうが。


でも木々を描けといわれたら、おそらく私は緑の絵の具をぐりぐり、べたべたと塗りつけます。そんなイメージでいいのです。


細部にこだわるより、ベタ塗りの森を一歩でも進む方が有益です。タルパさんと会話でもしながら歩いて行くといいでしょう。



ところで、ダイブに必要なのはリアルな五感だと言われています。森を歩くとどんな感覚を受け取るでしょう?


生い茂る木々の緑、葉の擦れる音、踏みしめた地面の音、植物の匂い、時折聞こえる鳥の声……


それらをすべて、はっきりとイメージしていきます。そうすると、







飽きます。



そもそも、そんな細かい情報をいっぺんに構築しながら歩くのは無理です。*2 *3
寝落ちまっしぐらです。


タルパさんと会話してるならその声を、会話が途切れたら人数分の足音に気がついたり、時折草の匂いを嗅いでみたり、怪しいキノコを食べてみたりと、ひとつずつでいいのです。


要は、必要な時だけ必要な情報を受け取ればいいのです。街を歩くとき、街中のすべての情報に気を配っているわけではないでしょう?


妄想は楽しくやりましょう。疲れるのは現実だけで充分です。自分がつくりだした世界で悩むなんて馬鹿らしいですからね。



というわけで、これだけできれば妄想はできます。妄想の世界に入ることができれば、あとは自由行動です。ダイブのように訓練を要する過程はありません。


タルパーに必要なのはひとつ、タルパへの愛だけです。ダイブの技術を磨くより、妄想でタルパとの愛を深めましょう!

*1:たぶん。

*2:逆にいえば、これができるような訓練を積めばダイブだろうと何だろうとできるのかも。

*3:私はめんどくさいので嫌です。

出会いの話

その日私は初めてタルパなる存在を知りました。wikiを見たり、関連する用語についても調べました。興味本位になんでも手を出す癖で、私も挑戦してみよう、ということを考えたのです。

2017年2月22日、深夜のことでした。

私は妙に寝付けずにいました。タルパやそれに関連付けられたオカルトの話題などをしらみつぶしに調べていたので、頭が冴えてしまっていたのかもしれません。
横になったまま、部屋の隅をじーっと見ていました。

「そこにいるの?」

そんなことを考えていた気がします。

『うん』

すぐに、あるいはしばらくしてか、返事がありました。
そこにいたのは小さな女の子のようでしたが、俯いて元気がなく、また色も真っ白でした。

「名前は?」

いわゆる創造型に分類されるタルパとは、名前、容姿、性格、背景にいたるまでを自ら設定しなくてはいけません。
目の前にいるそれがタルパであるなら、名前などあるはずがないのですが、

『……エマ』

沈黙のあと、女の子は静かに答えました。

その後のことは覚えていません。ただの夢だったのか、私の単なる思い込みかどうかもわかりません。


私は翌日、さっそくタルパ作りにとりかかりました。
*1

エマと名乗った真っ白な女の子に、水色の布袋に入った橙色の石をあげました。依代と呼べるような大層なものではありませんが、それからエマの髪は鮮やかな橙色に、服は澄んだ水色になりました。肌にも生気がもどりました。

しばらくして、エマの背中には透き通る羽根があることに気がづきました。エマは妖精の少女だったのです。
そのころには、はじめ片言だった言葉も次第に違和感のない敬語になりました。私のことは、マスターと呼ぶようになりました。


そして現在では、私に対しては敬語ではなく、親しい言葉を使うようになっています。
エマの過去についても、覚えていることは話してもらいました。本人の許可があれば、そのうちブログにも書くかもしれません。



以上が私とタルパの出会いの話になります。冗長な駄文を失礼いたしました。

*1:時は高3の冬、大学二次試験を控えていましたが……